著作

鈴木 一 著書
昭和48年
染織と生活社 古渡り更紗の見方3号-5号
昭和52年
NHK国際放送にてインド古渡更紗の紹介。
光村推古書院より『名物更紗類聚』を出版。
名物時代裂類聚
昭和53年
『日本の更紗』に「和更紗寸話」寄稿
更紗研究の為インドへ渡る
昭和55年
淡交社『なごみ』5月号「裂に魅せられて」寄稿
創樹社 小さな蕾 時代裂寸話4月-6月
昭和56年
淡交社『なごみ』9月号「更紗考」寄稿
創樹社 小さな蕾 時代裂寸話「竹屋町」2月
昭和57年
NHK大阪文化センターにて講座開始(2年間)
昭和58年
淡交社『なごみ』1月号「表具を楽しく」寄稿
昭和59年
サンケイ新聞土曜欄「古裂拝見」連載60年3月)
(4-6月雲霓ニュース「茶の裂をみる」連載(4月-60年1月)
染織と生活社『染織アルファ』9月号
「南蛮紅毛舶載渡り更紗の技法」寄稿
専正池坊『花泉』「花にちなむ裂」連載(9月-60年3月)
茶の湯同好会書斎茶道夏季セミナーにて講演
昭和60年
朝日新聞社シリーズ『染織文化』1-3月号に寄稿
創樹社『世界の骨董大辞典』「時代裂」寄稿
昭和61年
石州流茶書『高林』「名物裂寸考」連載開始
月刊『目の眼』「和更紗への道程」寄稿
創樹社別冊小さな蕾「時代裂」
昭和62年
ニューヨーク・メトロポリタン美術館へ古渡更紗の資料調査
八王子「楽の会」にて「名物裂について」講演
平成 2年
京都府染織試験所にて「名物裂」講演
角川書店『角川茶道大辞典』別冊「名物裂総覧」担当

山田宗編流『知音』表紙名物裂(提供写真)解説
3月350号より平成10年12月477号まで連載
名物裂総覧
平成 3年
静岡新聞社・静岡放送主催<第34回茶華道学術講座>にて
「名物裂について」を沼津、静岡、浜松で講座
水戸文化センターにて「名物裂の復原」講演
平成 4年
京都友禅協同組合の『京の友禅史』に寄稿
『なごみ』1月号「着る人、創る人」鼎談
10月号「数奇者としての重森三玲」寄稿
平成 5年
国立民族学博物館共同研究員となる(3年間)
平成 6年
『美しいキモノ』秋号「古渡更紗」寄稿
平成 7年
創樹社 小さな蕾 「父子で蒐めた古渡り更紗」3月号
平成12年
全日本煎茶道連盟・月刊誌『煎茶道』に古渡更紗写真および解説、
4月NO.1より平成16年NO.50まで連載
平成13年
創樹社「小さな蕾」「三代にわたる古渡更紗の蒐集と研究」10月号
平成14年
創樹社 小さな蕾「竹屋町の趣き」11月号
平成16年
月刊『染織α』「染め織り人の視点」連載8回・富山弘基氏と対談
平成19年
名物裂事典」発刊

名物裂事典