創作 干支 市松午 ネクタイ
創作 干支 市松午 ネクタイ
(N-28)
長さ約143cm 最大幅 9cm
生地・織・仕立て:日本
絹100%
柄の位置が写真と少し異なる場合もございます
市松午とは
通常十二支の中で第七番目に数えられます。
「午」は「忤」(ご:「つきあたる」「さからう」の意味)で、草木の成長が極限を過ぎ、衰えの兆しを見せ始めた状態を表しているとされる。後に、覚え易くするために動物の馬が割り当てられた。 午年は西暦年を十二で割って十が余る年が午の年となります。 月は陰暦五月、刻は昼の十二時を中心とする約二時間。 昼の十二時を正午と言うのはこれが由来。方位は南の方角である。 子午線の語はこれによる。五行は火気。陰陽は陽である
柄は午年に因み、古くからある市松模様をチェス盤にみたて、ナイトの駒をあしらい、制作しました。
経糸二十一中二本諸が曲尺一寸に三〇八本
緯糸二十一中三本片が曲尺一寸に二四〇越
色は紺色・ゴールドベージュ色・エンジ色・黒色で織り上げました。