経歴

鈴木 一弘 経歴

鈴木 一弘

昭和25年
京都市中京区現住所に生まれる
平成 7年
「竹屋町」制作開始
平成12年
京都美術工芸展入選
第16回シルク博物館全国染織作品展入選 奨励賞受賞
平成13年
日本煎茶工芸展入選
平成14年
日本煎茶工芸展入選 協会奨励賞受賞
第17回シルク博物館全国染織作品展入選
シルク博物館賞受賞
平成15年
第18回シルク博物館全国染織作品展入選
平成17年
柿伝ギャラリーにて「異香同心展」開催
平成18年
柿伝ギャラリーにて「異香同心展」開催
名物裂事典」発刊に編集長として参画
       名物裂事典
平成22年
京王百貨店新宿店にて個展開催
佐賀玉屋百貨店にて個展開催
富山大和百貨店にて個展開催
札幌三越百貨店にて個展開催
「羽田美智子の京都専科」 第21回   時代裂~雅な布に魅せられて~ 出演
  (KBS京都ほか民放4局にて放映)
松江一畑百貨店にて個展開催
創作裂「辛卯綾」制作
平成23年

日本橋三越本店にて個展開催
松阪屋名古屋本店にて個展開催
京王百貨店新宿店にて個展開催
『葉隠物語』安部龍太郎著表紙カバー写真提供

葛城裂」復元制作

菱小花入金襴」再現制作

創作裂「壬辰綾」制作

平成24年

松山三越にて個展開催
大和富山店にて個展開催
JR大阪三越伊勢丹にて個展開催

上海テレビ取材

創作裂「星座」制作

平成25年

京王百貨店新宿店にて個展開催
上海工芸禮品博物館に出品
藤田美術館にて「青磁象嵌花瓶と竹屋町展」開催

創作裂「市松午」制作

平成26年

創作裂「市松未」制作
ミホミュージアムにて「江戸の異国万華鏡 更紗・びいどろ・阿蘭陀」展に出品協力
福岡市美術館にて「更紗」展開催に出品協力

平成27年

創作裂「四申市松」制作
台湾国立故宮博物院に誰ヶ袖屏風袖、青磁裂象嵌花瓶納入
「目の眼」1月号 掲載
日本経済新聞「未来の百景」掲載

平成28年
鈴木 一 経歴
suzukihajime
大正14年
京都市中京区現住所に生まれる
昭和41年
高松市立美術館にてコレクションによる「時代裂展」開催
昭和52年
NHK国際放送にてインド古渡更紗の紹介
光村推古書院より『名物更紗類聚』を出版
             名物時代裂類聚
昭和53年
更紗研究の為インドへ渡る
「名物更紗類聚」をキャリコ染織美術館へ寄稿
昭和54年
三越本店にて、三人展「白圭会」開催
昭和60年
5枚の名物裂(冨田金襴・徹翁金襴<白地大燈>・珠光純子・藤種純子・吉野間道)を復原し「名物裂帛紗箪笥」として発表
             名物裂帛紗箪笥
昭和62年
竹屋町掛軸製作開始
             竹屋町掛軸
ニューヨーク・メトロポリタン美術館へ古渡更紗の資料調査
平成 元年
東京日本橋壺中居で第1回「竹屋町展」開催
京都府主催「この人この作品展」に出品(京都文化博物館)
平成 2年
角川書店『角川茶道大辞典』別冊「名物裂総覧」担当
            名物裂総覧  
平成 3年
「誰ケ袖屏風」復原   
            誰ヶ袖屏風
平成 4年
日本煎茶工芸会理事、審査員理事となる
平成 5年
「国立民族学博物館共同研究員となる(3年間)
平成 7年
格天井更紗」再現
平成 8年
笹蔓手金更紗」再現制作
平成11年
ウンヤ手格天井更紗」再現制作
平成13年
大阪リーガロイヤルホテル企画にて「古渡更紗展」を開催
平成14年
段更紗」再現制作
日本橋壺中居にて「竹屋町掛け軸百作達成記念展」を開催
平成15年
創作裂「甲申純子」制作
平成16年
創作裂「乙酉純子」制作
平成17年
扇手更紗」再現制作
創作裂「丙戌純子」制作
平成18年
創作裂「丁亥純子」制作
平成19年
名物裂事典」発刊
  名物裂事典
              
鶏頭手金更紗」再現制作  
野村美術館「鈴木一染織コレクション展」開催
創作裂「戊子純子」制作
平成20年
藤田美術館「鈴木一染織コレクション・名物裂と古渡更紗展」開催
「大蔵錦」復元制作
花籠立華文」再現制作
NHK「美の壺」 File90 更紗 出演
創作裂「己丑純子」制作
平成21年
シルク博物館「鈴木一染織コレクション展」開催
創作裂「庚寅綾」制作
11月19日死去
平成23年
福井市愛宕坂茶道美術館にて「鈴木一コレクション 茶の湯と古渡り更紗」展開催(3月6日~4月17日)