¥25,000(税別)
カテゴリー: 花籠立華文
この裂は研究所所蔵の井上世外(馨、元大蔵大臣)旧蔵の「名物裂帳」と彦根藩家老旧蔵と伝承のある「名物裂帳」にそれぞれ小片があり、名物裂帳の白眉、江戸初期に小堀遠州が作った名物裂帳「文龍」の中にも小片がある。又「名物裂帳」(毎日新聞社刊)の「時代古裂鑑」にも小片がある。幸いなことに以前入手していた裂で全体の構図もわかり復原ができました。本物は当研究所が所持していますが、組織は風通で金襴です。16世紀頃、この柄はヨーロッパのどこかの国からの発注で、中国で制作されたものと考えています。10数年前に手機で復原しましたが、近年織機で金襴ではなく、バッグ、ネクタイ等に使用できるように織成しました。この柄のもつ雰囲気は非常に格調高く、気品の高さを醸し出します。絹の光沢は持つ人の心を満たすことでしょう。
¥25,000(税別)
¥25,000(税別)
¥24,000(税別)
¥24,000(税別)
¥300,000(税別)
¥300,000(税別)
¥12,000(税別)
¥12,000(税別)
¥16,000(税別)
¥16,000(税別)
¥16,000(税別)
¥16,000(税別)